[ コマンド一覧 - コメント技 - 改行 - 空白・特殊記号 ]
コメント技
目次
■IE6以外(IE7含む)のブラウザでの、改行・空白文字■ †
- 【改行】=ASCII code 10(alt+10=altを押しながら『テンキー』から10と入力し、altを離す。詳細は下記参照。)
- Macの場合は Opt+10
- IE6は『Ctrl+j』か『Ctrl+Shift+j』、Sleipnirは『Ctrl+Shift+j』でも出来る
- 改行を使ったテクニックに関してはこちらを参照してください→改行
- 【空白文字】=全角スペース『 』、半角スペース『 』、全角+Unicode 2001『 』
利用に関しては注意事項が多いので、こちらを参照してください→空白・特殊記号
- alt+10の入力について
※alt+数字はアスキーコード。数字の10番は改行に相当します。
33~126番に数字とアルファベットと一般記号が登録されています。→ASCII (Wikipedia)
★注意★ alt+10の入力方法
アスキーコードはテンキーからでないと入力できないようです。
ノートパソコンなどでテンキーがついていない場合、以下の手順で入力して下さい。
1.「Numlk」キーを押す
2.「Alt+JM」JMは「Numlk」を押した時に1と0になるキー。
機種によって違うかも。キーの下についてる数字が目印。
これでテンキー無しでも改行出来る筈です。
Numlkしたままだと一部文字が入力できなくなるので、改行が終わったら
もう一度「Numlk」キーを押してNumlkを解除した方が無難です。
「Numlk」キーが無い機種の場合「Fn+F11」などで同様の変換が出来ます。
(「F11」の下に計算機っぽい絵が書いてあったり、NumLkなどと書いてあると思われます。
詳しくはご使用の機種の説明書をご覧ください)
それでも改行出来ない場合はキーボードの「M,J,K,L,U,I,O,7,8,9」各キーの下を見て下さい。
何か数字が書いてありませんか?
書いてあった場合は他の方法でテンキー入力ができるはずです。
(例:NumLock状態で「Fn+Alt+JM」)
ググったりして調べてみて下さい。
書いてなかった場合は・・・ごめんなさい。
一部の情報元:ニコニコ動画/ユーザ同士の質問
交流掲示板/コメントアートについて語るスレ
33 名前: no name :2007/06/20(水) 17:05:48 ID:TMJOThfB
さんの情報からの転載です。
補足:この方法はATOKでは使えません。MS-IMEに切り替える必要あり。切り替えは「Ctrl+Shift」
■↓やり方別分類↓■ †
①文字を好きな位置に置くやつ †
改行を使います。改行を参照。
②いろんな色の文字を並べるやつ †
改行>改行で任意の位置に文字を配置するを参照。
③ueとshitaからコメントを重ねて2色を並べたり重ねたりするやつ †
Ⅳ ue shita コマンドについてを参照。
④流れる文字を立体的に表示するやつ †
Ⅵ-5 流れる文字を立体的に表示するやつ。を参照。
Ⅰ 改行 †
こちらの記述は改行ページに独立しました。
Ⅱ 空白 †
こちらの記述は空白・特殊記号ページに独立しました。
Ⅲ 特殊記号(明朝体、丸文字、記号) †
こちらの記述は空白・特殊記号ページに独立しました。
Ⅳ ue shita コマンドについて †
※以下は改行を使用しない1行コメントである事を前提とする。
画面の上または下に固定で表示されるコマンド。
先に入力したものから順に、上または下からコメントが積み重なる。
- 例1 ue
コマンド:ue |
1コメント目 | ニコニコや |
2コメント目 | 嗚呼二個二個や |
3コメント目 | niconicoや |
4コメント目 | ・・・・ニコちゃん。 |
表示され方
ニコニコや 嗚呼二個二個や niconicoや ・・・・ニコちゃん。 |
- 例2 shita
コマンド:shita |
1コメント目 | ニコニコや |
2コメント目 | 嗚呼二個二個や |
3コメント目 | niconicoや |
4コメント目 | ・・・・ニコちゃん。 |
表示され方
・・・・ニコちゃん。 niconicoや 嗚呼二個二個や ニコニコや |
※shita コマンドでは、新しく書いたコメントが
前のコメントの上に積み重なるので、文章などを書く場合は注意。
●shita と ue のコマンドは互いの整形に影響しません。
上から積み下げた文字と下から積み上げた文字は、文字の表示位置が
重なった場合、先に書いた文字の上に後で書いた文字が重なって表示されます。
これを下の色と上の色を変え、重ならないように並べて表示すると
擬似的に同じ行で2色の文字を表示する事が出来ます。
 | + |  | = |  |
shita big white2 | | ue big | | 理想的な重ね合わせ例 |
故意に近似色の文字を重ね合わせて文字を立体的に浮き出させる場合や、
ueとshitaを使い分けて表示場所を上手に操作する場合に用いられる。
数行程度のコメントを複数投稿することになるので、他人のue、shitaコメントに影響されやすい。
- 通常、上と下のコメントをそのまま伸ばしても互いの行に多少ズレが出る為、
改行や異なるサイズの行を組み合わせる事でズレを補正します。
(単に横に並べたい時は、この方法よりも「big ue」か「big shita」の片方で統一して
16行表示を重ねた方が安定して表示できる)→改行で任意の位置に文字を配置する
Ⅴ コメント拒否条件 †
- 文字数制限
1回の投稿で最大60文字まで。
改行や空白、タブなどもそれぞれ1文字分としてカウントされる。
- 連続コメント
実時間で10秒以内に 5~7回コメントすると5分間拒否される。
つまり、1回目の投稿時刻と5回目の投稿時刻に10秒以上の差があればよい。
(トラフィックにより可変)
- 同一コメント
同じコメントを連続して投稿することはできない。
同一コメントを投稿したい場合はUnicode 200Bなどの空白文字を間に挟めばOK。
- フィルタ
投稿者によるフィルタなどで、望んだとおりのコメントが表示できない場合がある。
何かしらのフレーズを弾いている場合は、文字間にスペースを入れると表示が可能。
単語単位のフィルタはUnicode内の特殊文字を利用することで、見た目を似せて表示が可能。
- 対策
もし投稿できないフレーズがあった場合、ゼロ幅文字unicode 200B『』を利用する。
例えば『いたい』にフィルタがかけられている場合、『い たい』のように全角スペースを加えると投稿可能となる。
そこで、この全角スペースを挟んだ部分にゼロ幅文字『』を配置する。unicode 200B『』はゼロ幅なので横幅に影響しない。
以下が表示結果の例。
- 普通に投稿した場合 → 『いたい』
- 全角スペースを間に挟んだ場合 → 『い たい』 (全角スペースの分だけ幅が広がる)
- unicode 200Bを間に挟んだ場合 → 『いたい』 (見た目の変化なし)
Ⅵ その他 †
以下、その他コメントの応用など。
Ⅵ-1 時間調整 †
感覚で時間がわからない場合は、流れているコメントの流れる距離で時間を計る。
- 《例1》
コメントが流れてない場合は自分で空白文字を流す。
空白でも枠は見えるので、その枠の動く距離で時間を計る。
動画上方に流れている1文字、又は自分で流した空白コメントの枠の動く距離に注意する。
(背景の動画の模様やブラウザの枠、タブ、その他を目盛り代わりにして動く距離を測る)
一時停止ボタンをダブルクリックして動画を一コマずつ送り、
目的となるコマを見つけ、そこで一時停止して次のコメントを入力する。
- 《例2》
動画上を流れている、長めのコメントに注目する。
動画の右端又は左端を見て、文字が流れるタイミングでコマ送りしながら
目的となるコマを見つける。
(標準サイズの1文字分が流れる時間が一時停止コマ送りでの最小1コマに近い。)
Ⅵ-2 コメントを3秒以上表示させる。 †
- 方法1
コメントが消えるタイミングで投稿する。
一時停止状態から再生ボタンをダブルクリックをして、コマ送りで確認しながら行う。
タイミングでいうと、次のコマでコメントが消える瞬間がベスト。
投稿時刻が少しでも早すぎると表示位置が移動してしまうため、練習が必要。
1回目のコメントと2回目以降のコメントで色を変えると、文字の色だけ変わったように見える。
- 方法2
コマンドueかshitaと、改行(bigなら16行)でコメント表示位置を固定し、
先のコメントが消える前に同じコメントを重ねて繋ぐ。
(続けて同じコメントを送信できないので、間に違うコメントを投稿する。)
表示位置が固定されているため、投稿時刻が早くても同じ位置に表示が可能。
1回目のコメントと2回目以降のコメントで色を変えると、文字の色だけ変わったように見える。
(※改行での固定は微妙な位置ズレが発生するため、下の色がわずかに見えてしまうこともあります。注意)
Ⅵ-3 コメントを連続で表示させて1本の長いコメントに見えるようにする。
前もって、流すコメントが入力直後に表示される位置を確認しておく。
改行(又はue shitaコメントでの積み重ね)で流す文字の高さを固定する。
(動画のコメントが多い場合、ue shitaコメントでの積み重ねでは
他のコメントが重なって失敗する可能性が高い。)
先に流したコメントが次のコメントの左端位置に来たら一時停止し、
次のコメントを前のコメント右端にくっつけるように流す。 を繰り返して、
擬似的に60文字制限より長いコメントのように見せる。
(これを改行(big)で行う場合、1コメントで表示可能な1行の文字数は40文字。
2回のコメントを繋げると80文字、3回だと120文字。となる。 が、
実際は40文字で繋げるのは難しい為、30文字以下の文字を繋げる。)
Ⅵ-4 動画内の動きを文字が追いかけるように表示する。 †
改行で文字の表示位置を固定するコメントを連続で使い、
任意のコマ数ずつ送りながら動画内の動きに文字を合わせて連続で書き込む。
Ⅵ-5 流れる文字を立体的に表示する。 †
文字の長さによってコメント速度が変化する為、半角/全角スペースを上手に文字間に挟む事で速度調整する。
コメントの構造上、他の人のコメントに依存されやすく、崩れやすいのも特徴である。
- 例:中心が近くにあるようにスクロールする場合(中心を早くスクロール)
投稿順(コマンド) | 投稿本文 | 間隔 |
1,9(small red) | ニ コ ニ コ 動 画 | 半角2個 |
2,8(orange) | ニ コ ニ コ 動 画 | 半角2個 |
3,7(yellow) | ニ コ ニ コ 動 画 | 全角+半角 |
4,6(big green) | ニ コ ニ コ 動 画 | 全角1個 |
5(big cyan) | ニ コ ニ コ 動 画 | 全角2個 |
- 例:中心が遠くにあるようにスクロールする場合(中心を遅くスクロール)
投稿順(コマンド) | 投稿本文 | 間隔 |
1,9(big red) | ま と め w i k i | 全角2個 |
2,8(big orange) | ま と め w i k i | 全角1個 |
3,7(yellow) | ま と め w i k i | 全角+半角 |
4,6(green) | ま と め w i k i | 半角2個 |
5(small cyan) | ま と め w i k i | 半角2個 |
Ⅶ MACユーザーの為のCA制作等の注意点 †
Macを使用しているユーザーでCA制作等をする人にとっては数点注意する点があるので記載しておく。
- 例 ue shita 幅のwinユーザーとの相違
ue shitaを使用し重ね文字やCAなどを制作した際、Mac上ではズレなど無い状態で問題なく表示されていたとしても
ほとんどのwinユーザー(w2k XP VISTA等)にとっては大きなズレが生じた状態で動画上に表示されてしまう。
これはue shita幅が(特にshitaを使用した際にwinとの誤差が生じる模様)winとは若干違う為で、
精密なCAを制作してもwinでは激しくズレた状態で表示されるので注意が必要である。
多くの場合Macではsmall or normal1つ分上になってしまう様であるが、
Macでは問題なく表示されているためその事に気付か無事が多い。
時間をかけ精密なCAを作ったにも拘らず90%以上のユーザーにとっては
ズレズレの状態で表示されるという残念な事にならない様注意すべきである。
- ue shita 幅同様に横幅にもズレが生じる様で同じく自分では気付かない為更なる注意が必要。
例えの1つとしてwinではゼロ幅の空白文字などがmacでは半角分スペースとなる為ズレが生じる等の現象もある。
- 現状で有効な解決策は見つかっておらず、MacのみでCA制作をするユーザーは注意すべきである。(というか限界があるのは否めない)
winも買うか、他のwinユーザーにチェックしてもらう、などの必要がある。
winユーザーに崩れていない状態でCAなど見てもらう為にはmacユーザーはwin用に調整した"あえて崩れている状態"で
コメント入力する必要があるケースがある(どうにかして・・・)この点などは後日画像にてupします。
- 他の注意点としては空白文字であるがやはり推奨されている00A0等使うのが好ましい、そちらは改行と空白・特殊記号を参照のこと。
下記表のようにwinユーザー制作のCAもmacではズレて表示される事もある。
- まとめのようなもの
大前提 | MacとWindowsで使用されるフォントが異なる |
どうなる? | Win用のCAがMac側で崩れて見える Mac用のCAがWin側で崩れて見える |
原因 | (恐らく)使用フォントにより確保される『コメント枠の大きさ』が異なるため その『コメント枠の大きさ』は縦幅・横幅共に異なると思われ |
対処 | ①WinとMacのお互いの報告に頼り、折り合いをつける(推奨) ②Winも使う(富裕層専用)
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まだまだ不十分ですがこれから画像など追加し、更に解りやすくするようにしていきたいと思います。
追加情報が入り次第追加更新致します。
コメント †
分かりにくかったり、wikiの編集がめんどうな人はこちら↓
改行ページと空白・特殊記号ページにも、このコメントが表示されています。
練習会場:コメントのテストはこちらへどうぞ。
(注意)質問は解りやすく、詳細に書いていただかないと答えられません。