エンコード系質問?を適当に集めた所 †
ここは、メモ帳がてらにエンコード系の質問を集めている所です。
エンコード設定あるある質問箱に無い質問を中心に集めていますが、一部重複があるようです。
ここに無い質問と回答は、エンコード設定あるある質問箱にあるかもしれません、そちらも参考に。
索引 †
Q1 ビットレートが指定したサイズよりはるかに膨らんでどうしようもありません
Q2 AviUtlの音声のMP3が使えませんor少ししか使えません
Q3 WMVをエンコードしたら(以下省略)
Q4 エンコしたら音ズレが起こってしまいました。解決策は?
Q5 どのソフトでやると一番高画質になるの?
Q6 再エンコされない限界容量は?
Q7 ビットレートも容量も再エンコされないはずなのですが、なぜか再エンコされます。
Q8 アップロードしたら上下反転されてしまった。
Q9 FLVMDI&FLVMDIGUIの使い方を詳しく。
Q10 Win2000でFLV MetaData? Viewer(WinXP専用)が使えない・・・のでFLVMDI&FLVMDIGUIを使う前後のメタデータ情報がわかりません。
Q11 やたらエンコードに時間かかるんですが…
Q12 0.1~0.9Fpsの動画がアップロード出来ません
Q13 Aviutlでエンコったらピンクの■っぽいノイズが入ってしまったんですが、何が原因でしょうか?
Q14 120fpsでエンコしたファイルをアップしたら再エンコード喰らったんだけど・・・。
Q15 WMV、XivD&DivXファイルをMEncoderでエンコードさせると「mencoder.exeを終了します」のエラーがでて終了してしまいました。
Q16 FLV4enc_D&D.batにファイルをD&DするとVP6設定後に「Option lavfopts: Unknown suboption i_certify_that_my_video_stream_does_not_use_b_frames Error parsing option on the command line: -lavfopts」とエラーがでてエンコードが始まりません。
Q17 First pass file can't be written ~とでてエンコードが進みません。
Q18 FLV_ffmpegmux_D&D.batにD&Dすると「error non monotone timestamp~」とでて、音のみ出てくるFLVファイルができあがります。
Q19 FLV_ffmpegmux_D&D.batにAVI&MP3をD&DしたのですがFLVファイルが出力されてきません。
Q20 FLV_ffmpegmux_D&D.batにD&Dすると0バイトのFLVが出来てしまいます。
Q21 FLVファイルの音声(MP3)を差し替えるには?
Q22 aviutlでエンコすると映像の下に緑の線が入ってしまいます。どうしたらいいですか?
Q23 エンコード後の動画右下にDivXのロゴが入ってしまいます。
Q24 flvencやmencoderVP6セットのバッチファイルで音量設定できないでしょうか?
Q25 mencoderVP6-2passセットのバッチファイルでWMVをあつかわせるには?
Q26 WindowsMovieMaker2で編集した映像を劣化させずに出力させるには?
Q27 aviutlでエンコードしたらカクカクした動画ができてしまった
Q1 ビットレートが指定したサイズよりはるかに膨らんでどうしようもありません †
A ①VP6vfwコーデックの仕様です。ビットレートはあくまで「努力目標」にすぎません。
現実においても「達成不可能な努力目標」は多々あります。
②映像ソースが圧縮に向かないタイプかもしれません。①のコーデック仕様もかかわってくるので、
解像度を下げる、フレームレートを下げる、vp6圧縮時の「advancedタブ」の数値をいじる等々を行い
ビットレートを下げる手段をとっても無理なら、
FLVではなく、AVI形式等で100MB以下にしてアップすることも念頭におきましょう.
advancedタブの項目の大体の意味はBALBALNETのMOVIEの場所にVP6設定項目説明ページがあります。
行き方はBALBALNET TOPページ→MOVIE→エンコード紹介ページの動画エンコードのcodecの設定→VP6を使う→VP6にてエンコードするの所に画像付きで説明があります。
ver6.1.0.2ですが項目の意味は変わらないので参考になるでしょう。
同様の参考情報にBALBALNETのMOVIEの動画エンコードのcodecの比較の所にデータ容量と画質の比較(VP6)というのもあります。
ニコニコ向けのビットレートでの比較ではないのですが、参考情報としては興味深いモノがあります。
③使用するエンコードソフトを変更してみて再度試すと良いかもしれません
④同種のコーデックが複数登録されてるかもしれません(競合してる??)、全部消して再インストールしなおしましょう
⑤正規のOn2VP6proコーデックを使用すると、フリーのVP6vfwに比べたら良い結果を出すかもしれません。
しかしVP6proは高額なので、お金のある人向けです。
⑥VP6の設定でAdvancedタブを選択し「Adjust Quantizer」にチェックを入れる。
MinをMaxの値並みに高くしておくと暴れを制御しやすい。↓も参照にすること
aviutlを使ったVP62passの編集4. バッチ登録
Q2 AviUtlの音声のMP3が使えませんor少ししか使えません †
A LAMEをインストールしましょう。というか音声はWAVまでにし、MP3は別のソフトLame Ivy Frontend Encoder(通称LIFE,LameMP3フロントエンド) など)で作る方が良く仕上がります。
※Fraunhofer IIS 製MP3コーデックが使用できる場合はLameでなくても良いですが、Lame系は上記のLIFEやコマンドラインを使ってビットレートを1kbps単位で指定できるモードがあるので、オーディオデータのビットレート調整でニコニコFLVのビットレート&40MBアップロード制限ギリギリを狙いやすい。
(映像エンコードは長時間かかるが、MP3エンコードは映像に比べはるかに短時間で済むため微調整に最適)
※AviUtlやその他のソフトで抽出したPCMwaveファイルにプチプチとノイズが乗ったりする時があります。
その場合、ノイズが乗った抽出ソフト以外のAoA Audio Extractor等、オーディオ抽出専用ソフトを使用する方がより無難な対応かもしれません。
※またFLVファイル同士の編集でその音声の一部を抽出したい場合、ほぼ使えるソフトは限定されます。
FLVExtract(要.NET Framework2.0 )かhugflashで映像&オーディオを分離後に各種動画編集&音声編集ソフトで対応・・・が一般的。
※現在RichFLV(要ApolloRuntime )というFLV編集ソフトもあるにはあるが、動作できる環境がシビアらしい。
Q3 WMVをエンコードしたら(以下省略) †
A WMVは使わないほうが無難⇒無圧縮AVIやhuffyuvsなどの可逆圧縮コーデックに変換してから編集だとほぼトラブル無し
WMV→無圧縮AVI&huffyuvへの変換は、TMPGEnc4.0Expressがほぼ音ズレ無しの無圧縮映像AVI+PCMwaveを出力できる。
またmv2avi(変換コーデック別途インストール必要)の場合でもWMV→huffyuvs+PCMwaveの変換もほぼ音ズレ無しで変換可能、無料ツールでならこちらなども良い。
AviUtlでならAviUtlでの2passのリサイズと黒ベタの所のやり方でも音ズレ等は起こらないはずです。
mencoderでのVP6エンコードでWMVを扱わせる場合、Q mencoderVP6-2passセットのバッチファイルでWMVをあつかわせるには?に回答例がありますが、自力でバッチを書いて調整できる人以外は扱わない方がいいでしょう。
※40MBで使用できるビットレート早見表の所のにも書いてある通り、WMVは可変フレームレートの為、他の圧縮形式に変換する時、映像の時間が元と違う、音が前後にズレテル、変換先の内部データが変になる・・・などなど様様なトラブルが発生しやすい為、エンコードに慣れてない人は慣れるまでWMV→FLVの直接変換やWMVでのニコニコ投稿は避けたほうが無難です。
※またソフトウェアがエラーを出して終了した場合、おそらく各種設定関連がおかしいか、PC環境に問題があるか、そのソフトウェアではそのファイル形式は扱いにくい不安定なモノであるかという可能性が高いので、そのソフトウェアで読み込み&編集&エンコード等をする事にこだわらずに、別ソフトでその作業が可能か模索するのが結果として作業時間短縮につながります。
※逆にトラブルを克服して経験を積むにはもってこいの素材ではあるので時間と気力がある人は問題を再現してみて発生した問題を解析して原因を切り分け、自分用等に問題解決Q&Aとしてまとめると良いでしょう。
Q4 エンコしたら音ズレが起こってしまいました。解決策は? †
音ズレの原因例
1、可変ビットレートの扱いが苦手なソフトで可変ビットレートを使っている
2、サンプリングレート変更が苦手なソフトでサンプリングレートを変更している
3、フレームレートを弄るのが苦手なソフトでフレームレートを変更している
4、同期を取るのが苦手なソフトで処理をする時に負荷が掛かりすぎているので同期がうまくいかない。
5、同期を取るのが苦手なコーデック(以下同じ
A 苦手な処理だけ(もしくは全部)は得意なソフトに前準備をさせる。
この質問の前の 「WMVをエンコードしたら(以下省略)」や
「AviUtlの音声のMP3が使えませんor少ししか使えません」の回答に詳しくのってます。
MEncoderでまとめて処理しようとしている場合は諦め、AviUtl+ffmpeg(あるいはVirtualDub+ffmpeg)の方法に切り替えると上手く行く事が多い。
Q5 どのソフトでやると一番高画質になるの? †
A 高画質スレの検証では、VP6 2pass>Sorenson>>>その他。MediaCoder,Riva,FlashVideoEncoder?などはダメ
※AviUtl等々各種エンコーディングソフトによるVP6 2pass&Sorenson Squeeze&様々なエンコーディングソフトによるH263 3passはどれが高画質?と検証しても圧倒的にコレが高画質・・・と断言できません。
圧縮するソースによって、またそのソフトウェアによって、選んだ圧縮コーデックによってそれぞれ一長一短もあるでしょう。
ソフトウェアを使いこなす事により、短所がでてもソレを埋めることもできます。
ケースバイケースで、使いこなしてください。
Q6 再エンコされない限界容量は? †
A 沢山の人たちの検証による経験則で、ビットレートは実ビットレート 656.384kbpsを超えない程度でなら40MB。正確には41943040 byteまで(ディスク上のサイズじゃないほう)
実質表示上では39.9MBまでと考えた方が良い。
ギリギリのビットレートやファイルサイズだとスマイルにアップ時、ファイルサイズオーバーやアップロード失敗のエラーがでる事があるが、複数回リトライで成功することが多い。しかしどの条件で失敗になるかは、運営が条件公開していない&仕様変更を行うので原因不明。
2007年7月下旬の運営側の仕様変更等で基本的にFLVファイルの場合再エンコは無く、
弾かれてたり投稿が失敗する。
また今後の運営の仕様変更により、アップロード失敗系の確認条件は増えていく可能性が高い。
2007年8月下旬のメンテ以降は、実ビットレート656.384kbps未満あっても弾かれる可能性があるようだ。
※2007-09-03時点、656304bps&655694bps&651915bps&644862bps&644755bps&639561bpsで投稿成功、647921bpsで投稿失敗という例があるので単純なチェックではない?
もしくは単なるサーバー側の問題で647921bpsでの投稿失敗だったのかもしれない。
・成功失敗の分岐条件の詳細は現在不明。
※その他の再エンコード例などはエンコード設定の再エンコ対処法にあるので参考に。
Q7 ビットレートも容量も再エンコされないはずなのですが、なぜか再エンコされます。 †
A 原因の一つと考えられているのがFLVメタデータのaudiocodecidが0-6の範囲以外の場合。
FLVの仕様によりニコニコ動画用FLVだと対応音源はMP3のaudiocodecid=2でないとほぼダメな為、
LameMP3はaudiocodecid=85らしいがこれでアップに成功する事もあるらしい・・・。
メタデータで音声データがMP3なのにaudiocodecid=2以外なら書き換える事でまず再エンコされないはず。
書き換えはFLVMDI&FLVMDIGUIや各種バイナリエディタソフトで行えばよい。
バイナリエディタの場合
audiocodecid=2はaudiocodecidのバイナリ列を例えば
audiocodecid「.@U@.......」のかぎ括弧内の[00 40 55 40 00 00 00 00 00 00 00 08]
からaudiocodecid「.@.........」のかぎ括弧内を[00 40 00 00 00 00 00 00 00 00 00 08]と書き換えればよい。
※その他の再エンコード例などはエンコード設定の再エンコ対処法にあるので参考に。
Q8 アップロードしたら上下反転されてしまった。 †
A 一時期あったニコニコエンコード側の不具合です。
その時はFLVMDI&FLVMDIGUIでFLVメタデータをつけると回避される事もありました。
また低画質モード時の反転等も当時アップする側ではH263エンコードでアップするくらいしか回避方法はなかったようです。
その辺の話は一連の反転現象について:aviutlを使ったVP6 2passという検証項目も存在します。
現在はニコニコエンコ側でこの不具合は対処済みのようです。
※その他の再エンコード例などはエンコード設定の再エンコ対処法にあるので参考に。
A FLV MetaData? Injectorの使い方はk本的に無料ソフト・フリーソフト内FLVMDI説明ページをよく読みましょう。
Q10 Win2000でFLV MetaData? Viewer(WinXP専用)が使えない・・・のでFLVMDI&FLVMDIGUIを使う前後のメタデータ情報がわかりません。 †
A ①FLVMDIGUIのOption項目「Extract MetaData? as XML(s),no injection.」にチェック入れて「Run FLVMDI」を押すとメタデータ書き換え前の取得可能メタデータ情報をブラウザで見られるXML形式で出力されます。
②FLVMDIGUIのOption項目「Create XML file(s)」にチェックを入れれば、書き換えと同時に書き込んだメタデータ情報が出てくるので書き換えられたメタデータ情報をブラウザで確認できます。
①と②を行うと、書き換え前後の取得可能メタデータを比較できる為、自己&他者による検証の手助けになります。
Q11 やたらエンコードに時間かかるんですが… †
A 仕様。ちなみに掛かる時間はメモリではなくCPUの速度に依存する。 あと、反転フィルタ等々のフィルタ処理だけ先にした無圧縮or可逆圧縮の中間ファイルAVIを作っておくとサイズオーバー時のやり直しがしやすい分ショックがちいさい 。
また、速度のみならVirtualDub系やAviSynthをバッチで使うと速いが、望む結果を出すのはAVIUtlに比べてかなり慣れが必要。
デュアルコア系CPUは、IntelのCore2Duo系のほうがAMD Athlon64X2系よりもエンコ速度は有利らしい。
Q12 0.1~0.9Fpsの動画がアップロード出来ません †
・0.1~0.9Fpsは弾かれます
・超高解像度スライドショーは出来そうな感じ
・MPCでは再生不可(レンダラによるかも)
・(検証者の)Riva FLV Playerでは再生可能(画面解像度に依存)
A ニコニコ側は0.9Fps以下を正常に処理できないようです(1.0Fps~はOK)
しかしFLVの場合、0.9Fps以下はサムネイル選びの時だけキーフレームの位置をきちんと時間指定すれば通るはず(FLV以外は現在未検証)
※0.9fps以下具体例(1フレーム3秒、約0.33fps)←コメントクリックでジャンプしやすくするためキーフレームは3秒ごとになっています
Q13 Aviutlでエンコったらピンクの■っぽいノイズが入ってしまったんですが、何が原因でしょうか? †
A aviutl特有のバグ原因説(ViutualDub?でも起こる為この説は多分ガセ)&デコーダー原因って説とエンコーダー原因て説あり。
他人が投稿したニコニコの動画で、以前はピンクの■っぽい出なくて、今はでる・・・とか。 同じファイルで以前でなくて今はでるとかになるなら、デコーダー起因の可能性大。
解決方法は環境依存。デコーダー起因ならデコーダー&DirectShowFliter?パックを更新=バージョン変更)で改善する可能性あり。
DirectShowFliter?パック=ffdshow系が有名
デコーダー=ウィンドウズのシステムフォルダにインストールされてるvp6dec.axの事
(今も入手可能なバージョンはver6.2.6.0とver6.4.2.0の2種類)
またエンコード時、キーフレームの間隔を変えると出なくなることがあるし、エンコードのスタート位置を1フレームずらしただけでも消える場合がある。
上記エンコード設定変えても無理な場合、エンコーダのバージョンを変えてみると良いかもしれません。
エンコーダ=vp6dec.axと一緒のシステムフォルダにインストされてるvp6vfw.dllの事
(今も入手可能なバージョンはvp6dec.axデコーダと同じでver6.2.6.0とver6.4.2.0の2種類)
VP6VFWデコーダ&エンコーダ ver6.2.6.0
VP6VFWデコーダ&エンコーダ ver6.4.2.0の「本地下載」と表示(要中国語フォントインストール)されている所からDL可能。
(ウィルスバスター2007の環境では問題ないのが、中国語HPの為なのか何なのか、他のセキュリティソフトだと警告発する環境の人もまれにあるようです)
Q14 120fpsでエンコしたファイルをアップしたら再エンコード喰らったんだけど・・・。 †
A 120fpsは問答無用で再エンコされる、60fpsなら大丈夫。fpsの確認はAVIcodec等で
Q15 WMV、XivD&DivXファイルをMEncoderでエンコードさせると「mencoder.exeを終了します」のエラーがでて終了する。 †
A WMV、XivD&DivXファイルをMEncoderでエンコードさせると「mencoder.exeを終了します」のエラーを吐いて終了しやすい。
解決方法としては、
①エラーでとまったWMV、xivd&divxファイル等の動画ファイル →未圧縮avi
→mencoder.exeにD&Dでほぼ回避される。
②mencoderのバージョンが腐っているので新しいバージョンを使う。
※WMVの場合WMV用バッチにすれば解決することがある。Q mencoderVP6-2passセットのバッチファイルでWMVをあつかわせるには?に回答があるが、
あくまで扱わせることも出来るという一例にすぎなく、再生時間のズレに伴い音声部分の強制カット等もみられる為改善の余地のあるバッチの書き換えのようだ。
Q16 FLV4enc_D&D.batにファイルをD&DするとVP6設定後に「Option lavfopts: Unknown suboption i_certify_that_my_video_stream_does_not_use_b_frames Error parsing option on the command line: -lavfopts」とエラーがでてエンコードが始まりません。 †
A バッチの書式がそのバージョンのmencoder.exeのオプションに沿っていません。
①set FOPT=-lavfopts i_certify_that_my_video_stream_does_not_use_b_framesを
set FOPT= と書き換える。
②set FOPT=-lavfopts i_certify_that_my_video_stream_does_not_use_b_framesを
set FOPT=-lavfopts format=flv と書き換える。
③set FOPT=-lavfopts i_certify_that_my_video_stream_does_not_use_b_framesと
mencoder %FORMAT% %FOPT% %VCODEC% %VCOPT% %ACODEC% %ACOPT% %EXTOPT% %OUTPUT% %INPUT%の%FOPT%の部分の消去、つまりFOPTに関連する2カ所を消去します。
上記、①~③の3種類のどれかで解決するはずです。
※2007/09/12現在http://tokyo.cool.ne.jp/keinw/からDLできるバッチセットでは上記書き換え対応済みのバッチになっているようです。
Q17 First pass file can't be written ~とでてエンコードが進みません。 †
A ①1pass目の設定にもかかわらず、modeを「Two Pass-Second Pass-Best Quality」等の2pass目の項目を選んでる可能性があります。
②VP6 Configuration Windowのsettingタブ内の下部「First pass file」が空欄になってる思われます。
その場合、このFirst pass file名が表示される所の右にボタンがあるので押します。
すると新規ファイル作成画面がでるので作成先フォルダを決定後、新規作成ファイル名に「firstpass.fpf」・・・とでも設定して作成します。
Q18 FLV_ffmpegmux_D&D.batにD&Dすると「error non monotone timestamp~」とでて、音のみ出てくるFLVファイルができあがります。 †
A エラーがでるAVIをプレイヤーで再生できたとしても、おそらく映像エンコードが上手くいっていません。VP6コーデックでのエンコードをやり直してみるか、元ファイルから一旦無圧縮&可逆圧縮で中間ファイルを作ってからVP6エンコードをやり直しましょう。
「error non monotone timestamp~」が1個とか2個とか出る時は、基本的に再生&アップロードには問題無いファイルになります。その場合エンコードやり直し等は気になる人だけやりましょう。
Q19 FLV_ffmpegmux_D&D.batにAVI&MP3をD&DしたのですがFLVファイルが出力されてきません。 †
A FLV_ffmpegmux_D&D.batにD&DするAVI&MP3ファイルがI/Oエラーを起こしていると思われます。
コマンドプロンプト画面のエラー表示に
「I/O error occured Usually that means that input file is truncated and/or corrupted.」
という表示があるならソレです。
AVI&MP3ファイルをFLV_ffmpegmux_D&D.batの存在するフォルダに移動させてからD&Dしましょう。
Q20 FLV_ffmpegmux_D&D.batにAVI&MP3をD&Dすると0バイトのFLVが出来てしまいます。 †
A VP6エンコード映像AVIと音声MP3ファイルが用意されていると仮定。
①-①VP6エンコード映像AVIをFLV_ffmpegmux_D&D.batにD&Dして
AVIとほぼ同じ容量のFLVファイルが出来る場合、原因は音声MP3ファイルにあります。
①-②VP6エンコード映像AVIをFLV_ffmpegmux_D&D.batにD&Dして
0バイトのFLVが出来る場合、映像AVIが原因の一つになります。
ただ、この映像AVIで0バイトFLVが出来た場合、音声MP3でも問題発生する可能性が残ります。
②①-①の場合、音声MP3ファイルをFLV_ffmpegmux_D&D.batにD&Dして
0バイトのFLVが出来たら、音声MP3が原因で確定です。
MP3ファイルが規格通りか確認しましょう。
例えば、拡張子mp3で内部データIDがmp2layer3(サンプリング24000Hz以下だと使用されるID)
や他の音声コーデックIDでないか、サンプリングレートが44.1kや22.05k以外になってしまっているか・・・など。
ファイルのヘッダ情報と実データ情報に差異がある場合、問題が発生しやすいです。
③①-②の場合で音声MP3ファイルをFLV_ffmpegmux_D&D.batにD&Dして
0バイトのFLVが出来たら、映像AVI&音声MP3の両方に原因がある・・・で確定です。
映像も音声も作り直してください。
④映像&音声を別々に作成してない場合、上記の原因判別方法は使えません。
その場合映像&音声を別々に作って試すか、
イロイロとネットの海を航海して解決方法を身につけてください。
Q21 FLVファイルの音声(MP3)を差し替えるには? †
A ①flvencバッチセット等ffmpeg.exeを入手しバッチを作成後に合成。
作成方法はメモ帳等に下記のコマンドを入力し保存の際ファイルの種類をすべてのファイルを選択し
拡張子.batで保存し、flvとmp3の2つをbatに放り込む
new.mp3=差し換え用Mp3ファイル名、old.flv=差し換え用映像FLVファイル(元音声付きでOK)
バッチ用のffmpegコマンドは下記
ffmpeg -i new.mp3 -i old.flv -acodec copy -vcodec copy new.flv
②a.HugFlash?&FLVExtractで映像&音声分離
(Hugflashは99%になったらAVIに変換する前のキャッシュをコピー
→hugflashの歯車マークの各種設定のsaveパスのフォルダの下に「VIDEO」フォルダがあるから
この中のtmpvp6.aviをコピー[変換をキャンセルするとこのファイルは消えるゆえにキャッシュファイルという])
b.分離したVP6圧縮済みAVIをバイナリエディタで開きFLV4→VP62書き換え(2カ所)
c.flvenc の基本セットのFLV_ffmpegmux_D&D.batに差し換え用MP3と一緒にMUX
※差し換え用MP3のサンプリングレートは44100Hzか22050Hzを推奨、
トークのみ(BGM無し)とかなら11025Hzでも可。
Q22 aviutlでエンコすると映像の下や上に緑の線が入ってしまいますどうしたらいいですか?? †
A AviUtlに限らないのですが、上下のピクセル比が16ピクセル単位になってない為でしょう。
→具体例:480x360(FLVにすると480x368 30:23になる事がある)
解像度を16ピクセル単位に変えて再エンコで解消するはずです。
黒ベタありなら黒ベタをクリッピングして、無くしてからピクセル比の修正作業を行わないと、
緑線が残ってしまうと思われます。
また作業後に黒ベタを戻したいなら黒ベタ追加を行えばOK。
拡大縮小とかアスペクト比とか黒べたとかメモも参照するとわかりやすいかも。
※映像の量子化単位?は16x16ピクセル、8x8ピクセル、4x4ピクセル等々になっていると思います。
この単位以外の解像度にするとこのようなバグ?がでやすいみたいですね。
Q23 エンコード後の動画右下にDivXのロゴが入ってしまいます。 †
A ウィンドウズのデスクトップ→スタート→プログラム→DivX→DivX Codec→デコーダ設定ユーティリティ
→ツールバータブ→設定枠内「DivXロゴの透かし模様を表示する」のチェックを空欄にする。→エンコードを行う
上記の手順でDivXロゴは入らないでしょう。
Q24 flvencやmencoderVP6セットのバッチファイルで音量設定できないでしょうか? †
A flvencならFLV4enc_D&D.bat、mencoder Vp6なら
FLV4enc_D&D_2pass_16:9.bat&FLV4enc_D&D_2pass_4:3.batでしょう。
ボリューム調節は、mencoderのlameオプションからやりますので、
バッチの中身を書き加える必要があります。
FLV4enc_D&D.batでもFLV4enc_D&D_2pass_4:3.batでも
FLV4enc_D&D_2pass_16:9.batでも音量設定で書き加える部分は一緒なので、
まず例としてFLV4enc_D&D_2pass_16:9.batを書き換えるなら、
新規テキストファイルを作ってバッチの中身をコピー。
名称はFLV4enc_D&D_2pass_16:9 vol change.bat とでもしとけばいいでしょう。
その上で
echo オーディオのビットレートを指定(kbps) 例:64
set /p ABITRATE=AudioBitrate:
set Audiobitrate=%ABITRATE%
上記の部分を
echo オーディオのビットレートを指定(kbps) 例:64
set /p ABITRATE=AudioBitrate:
set Audiobitrate=%ABITRATE%
echo オーディオのボリュームを指定(0-10) 例:0だと元音声と同じボリューム
set /p vol=VOLUME:
set VOLUME=%VOL%
に書き加えて、続いてその下の方の
REM 音声コーデック設定
set ACODEC=-oac mp3lame
set ACOPT=-lameopts abr:br=%Audiobitrate%
を
REM 音声コーデック設定
set ACODEC=-oac mp3lame
set ACOPT=-lameopts abr:br=%Audiobitrate%:aq=0:vol=%VOL%
と変更します。
これでボリューム0-10を選べるmencoderバッチができましたね。
ボリュームはコンポとかのボリュームつまみの0-10と考えてくれればいいのですが、
ボリューム0で元と同じ音量です。
変換元のボリュームが小さいなら数値を大きくしないといけないだろうし、
ボリュームがそこそこなのに数値を大きくあげたら音割れするでしょう。
時間の短い動画ファイルを変換してみて、自分でいじってみて、数値は決めてください。
大体0-3辺りが普通にやれるボリューム増加の範囲内かもしれません。
ボリューム減少のコマンドはmencoderにあるのかは不明です。
※最近のmencoderだと前の%VOLUME%から%VOL%へと書き換えないと
lameoptsとしてエラーの
Error parsing option on the command line: -lameopts
が出るようです。
※q=9を廃止して、aq=0を追加しました。
※「Option lavfopts: Unknown suboption i_certify_that_my_video_stream_does_not_use_b_frames Error parsing option on the command line: -lavfopts」とエラーがでたら
Q16の回答を参考にバッチを修正しましょう。
Q25 mencoderVP6-2passセットのバッチファイルでWMVをあつかわせるには? †
A FLV4enc_D&D_2pass_4:3.batでもFLV4enc_D&D_2pass_16:9.batでも
書き加える部分は基本一緒なので、
まず例としてFLV4enc_D&D_2pass_16:9.batを書き換えるなら、
新規テキストファイルを作ってバッチの中身をコピー。
名称はFLV4enc_D&D_2pass_16:9 forWMV.bat とでもしとけばいいでしょう。
その上で「その他フィルタオプション」項目部分を
REM その他フィルタオプション
set EXTOPT=-vf pullup,softskip,harddup,flip,scale=512:288
,expand=0:-96:0:48,pp=l5 -ofps 23.976 -sws 9 -af resample=44100
とすればOK。(※バッチ書き変え時、set~resample=44100まで改行無しの1行でつながってます)
同様にFLV4enc_D&D_2pass_4:3.batも
新規テキストファイルを作ってバッチの中身をコピー。
名称はFLV4enc_D&D_2pass_4:3 forWMV.bat とでもしとけばいいでしょう。
その上で「その他フィルタオプション」項目部分を
REM その他フィルタオプション
set EXTOPT=-vf pullup,softskip,harddup,flip,scale=512:384
,pp=l5 -ofps 23.976 -sws 9 -af resample=44100
とすればOK。(※バッチ書き変え時、set~resample=44100まで改行無しの1行でつながってます)
これで、WMVの16:9&4:3に対応したmencoderVP6-2passバッチが作成できました。
またfpsも設定したい場合、バッチの「-ofps 23.976」の数値を書き換えれば良い。
但し、この方法で書き換えてFLVを作成しても合計再生時間が前にずれて短くなった場合、
音もその映像再生時間に合わせて強制的に切られるようなので、このバッチ書き換えが最終回答ではない。
Q26 WindowsMovieMaker2で編集した映像を劣化させずに出力させるには? †
A エンコードの前段階の質問ですが、一応無劣化出力は出来ます。
通常、ムービーの保存で最も高ビットレートだとDV-AVI形式ですが、出力サイズは720x480、25Mbpsがデフォルトでの設定のようです。
このサイズでこのビットレートだと非圧縮?
<非推奨の方法です>
まず、Windows Media エンコーダ 9 シリーズをマイクロソフトのHPからダウンロード後インストールして、
スタートアップ→WindowsMedia?→ユーティリティ→Windows Media プロファイル エディタ
と開き起動させます。
起動させたら、名前に「非圧縮WMVプロファイル」等
非圧縮、無圧縮、未圧縮の意味を持つ名前のプロファイル名にしておきます。
次に「メディアの種類」の「オーディオ」&「ビデオ」のチェックボックスをチェックして有効にします。
そうすると、モードとコーデックが選べるので、
オーディオ→モード「CBR」→コーデック「なし(PCM)」
ビデオ→モード「CBR」→コーデック「全フレーム(非圧縮)」
という設定を選びます。
次に対象ビットレートの欄の右、「追加」ボタンを押して
オーディオ形式「1411kbps、44kHz、ステレオ」
ビデオサイズ「自分が出力したいサイズ」を指定、フレームレートも指定。
例えば800x600、29.97fpsだとビデオビットレートは172.6Mbpsとなります。
これで30分ぶん出力だと約37GB以上になります。
HDDの空きはありますか?
ここまで設定したらプロファイルを保存して終了です。
設定画面下の「保存して終了(O)」を押して
ムービーメーカーのプロファイルのあるフォルダに保存します。
(例えば、C:\Program Files\Movie Maker\Shared\Profilesといった位置にあると思います。)
また新規プロファイル保存時に、ここでもファイル名を自分で付ける必要があります。
適当に「非圧縮WMV」とか付けてみても構いません。
無事プロファイルを保存したら、ムービーメーカーを再起動すれば
非圧縮で保存できるプロファイルが反映されていると思います。
ムービー発行時にこの作業をした場合、ムービーをプロジェクトファイルに保存して
ムービーメーカーを再起動させて再度ムービーのプロジェクトファイルを呼び出してから、
非圧縮で保存してください。
※但し、この場合、中身は非圧縮でも拡張子は「.wmv」のはずなので、
気になるならAVI形式に再変換するなりしてください。
※よう分かりませんが、上記の方法で出力したWMVファイルをAVI形式にしてからFLVに変換しようとすると
「ファイルが壊れています」「フレームが重複しています」っぽいメッセージになる場合があります。
多分環境依存。出る人は百発百中で出るようす。その場合は元のWMVファイルをWindowsエンコーダで一度WMV形式に再エンコードしてからAVIにすると良い感じでした。
Q27 aviutlでエンコードしたらカクカクした動画ができてしまった †
A メニューの[設定]→[フレームレートの変更]のところで[なし]にチェックが入っていないとエンコードしたときにフレームレートが変わりカクカクした動画になってしまうことがあります。気をつけないといけないのは、[再生ウィンドウの表示]のときにはフレームレートが変更されてないので気付きにくいという点です。忘れがちなのでエンコードする前には変更されてないかチェックしましょう。