韓国で国会議員をしている田溶冀(チョンヨンギ)さんが話題になっています。
島根県の竹島に上陸したことを自身のSNSで公開。
この行動に国内からは批判や抗議が殺到。
竹島については日本と韓国が双方で自国の領土であることを主張しており長年、平行線のまま解決に至っていない問題ですね・・・
この記事では田溶冀(チョンヨンギ) 議員のFACEBOOKや学歴について調べてみました。
目次
1.田溶冀 (チョンヨンギ) のフェイスブックを特定!
引用:https://www.facebook.com/j
田溶冀(チョンヨンギ) さんのfacebookを見ていきましょう。
アカウント名は「jeon yonggi」となっています。
1-1.田溶冀(チョンヨンギ)がフェイスブックで竹島上陸を報告
チョンヨンギさんは5月2日のフェイスブックで竹島上陸を報告しています。
我が地、独道は民進党青年委員会を温かく歓迎しました。
日本のメディアは先月28日に高潮に入らなかったことを馬鹿にしていたが、ついにドクドの地に足を踏んだ。
あまりにも当たり前だけど、
このようなプロモーション活動をしなければならない状況自体が悲しい。
しかし、ドクドは私たちの土地であることを改めて深く感じ、ドクドを守りたいという深い意志を表明しました。
日本政府とメディアは、独道の私権を主張し、善良な日本人に間違った歴史を注入しようとしている。 私たちの若さは絶対にこれを許さない。
日本は私たちの領土に侵入しようとするのを止めてください。
過去の帝国主義の歴史から抜け出して21世紀を生きるのをやめよう。
民進党青年委員会は私と共に、私たちの土地であるドクドを守るために、できる限りのことをしてまいります。
みなさん、ぜひご参加ください。
引用:引用:https://www.facebook.com
ドクドというのは「独島」のことで、韓国内での竹島の呼び方となっています。
- 「ドクドは間違いなく私たちの土地」
- 「日本は無意味なことを言うのはやめてください」
田溶冀議員は度々、竹島について自身のSNS上で韓国の領土ということを主張し、日本にも歴史を再認識するよう求めいています。
1-2.田溶冀(チョンヨンギ)がフェイスブック内のコメントをチェック
チョンヨンギさんの竹島上陸について、韓国内ではどのようなリアクションなのかも気になりますね。
・늠름한 뒷모습, 멀리서 열렬한 응원을 보내드립니다!!
凛々しい後ろ姿、遠くから熱烈な応援をお送りします!
・의원님들 독도가기 릴레이 하셔도 좋을듯요
議員の独島への中継 良いようです。
・좋았어요 응원하고 응원해요 외교부가 강하게 항의해야 합니다~よかったです応援して応援します外交部が強く抗議しなければなりません〜
やはり韓国内でも竹島は自国のものとの認識が強いのか、田溶冀さんの行動には肯定的な意見が多数を占めています。
2.田溶冀(チョンヨンギ) の学歴は漢陽大学で早稲田大学と同レベル

田溶冀(チョンヨンギ) 議員の学歴も気になりますね。
田溶冀さんは私立の漢陽大学のERICAキャンパスに通っおり、生活体育専攻で教職履修をしていました。
2-1.漢陽大学の偏差値はどれくらい?早稲田大学と同レベル
漢陽大学の難易度はどのくらいなのでしょうか?
韓国には「SKY」といって、ソウル、高麗。延世大学の3トップがあります。
受験時には警察が受験生を会場まで送るほど、学歴大国です・
日本ではよく偏差値が大学レベルの指標となりますが、偏差値という概念は外国にはありません。
海外では世界大学ランキングによって難易度や教育環境を参考にしています。
漢陽大学は医学部から工学部、芸術学部と多岐に渡る学科が存在しており、学部によって難易度が異なります。
ハニャン大学の世界ランキングは156位で韓国内だと7位です。
早稲田大学が205位、慶応大学が197位なので漢陽大学は国内だと早稲田、慶応レベルとなります。
3.田溶冀 (チョンヨンギ) のプロフィール
引用:https://www.facebook.com/
田溶冀さんのプロフィールもチェック!
- 名 前:田溶冀(チョン・ヨンギ)
- ハングル語: 전용기
- 生年月日:1991年10月26日
- 年 齢:31歳
- 出身地:慶尚南道 馬山市
田溶冀さんは三渓中学校–>>合浦高等学校を卒業し、学生時代はボーリング選手としても活躍。
チョンヨンギさんが政治家になろうと決めたきっかけが、2014年に起きたセウォル号沈没事故。
この事故をきっかけに学生政治に飛び込み、2016年総学生会長を歴任しました。
2020年の第21代総選挙で民主党の比例代表として国会議員に初当選しました。
ちなみにチョンヨンギさんは2022年12月に結婚したばかりの新婚とのことです。
竹島問題は次世代に課題を残さないためにも、早く解決してほしいものですね。
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