元タレントで芸能界を引退した上岡龍太郎さん。
上岡龍太郎さんは結婚して、妻と子供がいることがわかっています。
上岡龍太郎さんの嫁はどのような人物なのでしょうか？
この記事では上岡龍太郎さんの奥さんや子供についても調べてみました。
目次
1.上岡龍太郎の妻は8歳年下の事務所社長！
引用：https://www.sponichi.co.jp/
早速、上岡龍太郎さんの奥さんをチェック！
上岡龍太郎と友岐子さんは年齢が8歳差で友岐子さんがまだ19の時に結婚。
2人の馴れ初めはどのようになっているのでしょうか？
1-1.上岡龍太郎と妻・友岐子はタレントとファンの関係だった
驚くことに上岡龍太郎さんが友岐子さんと初めてであったのは友岐子さんが13歳の時でした。
当時、中学生だった友岐子さんは上岡龍太郎さんの在籍していた「横山パンチ」の大ファン。
上岡龍太郎
「僕はこの子と結婚する」とピッと青い光りが走って
君は僕と結婚するよ、君は僕の妻になるよと言い続けたんだ
直感的にそう思った上岡龍太郎さんは13歳の友岐子さんに猛アタックｗ
コンプライアンスがまだ、言われていなかった時代なのでセーフですが、現代だと即アウトな気もしますが・・・
1-2.上岡龍太郎の妻・友岐子は事務所社長だった
引用：https://twitter.com/
2人の出会いから6年後の1969年に上岡龍太郎と友岐子さんは結婚。
友岐子さんは家庭に入り主婦となりますが、上岡プロモーションの社長もしていました。
1979年に関西ローカル番組で放送されていた「奥さまリビング」の月曜レギュラーとして出演。
公開お見合いコーナー「二人でお茶を」で、司会を務めたことも。
このコーナーは1年も続かなかったですが、番組終了したことをきっかけに裏方に回り、上岡龍太郎さんサポートしていました。
2.上岡龍太郎の引退させたのは妻・友岐子だった
2000年3月に芸能界を引退した上岡龍太郎さん。
当時は売れっ子タレントだったので、あまりにも潔い引退劇に多くの人が驚きました。
そんな人気絶頂の上岡龍太郎さんが引退を決意したのは奥さんの一言でした。
自分が引退した方がいいタイミングが来たら教えてほしいと妻に話したら「今やで」と言われたという話。
引用：ヤフーニュース
上岡龍太郎さんは友岐子さんに、「僕のテレビを見てズレたり、間違ったりしたら、すぐ言ってくれ」と伝えたら「今です。今、してます」と言われたそうな。
2-1.上岡龍太郎は愛妻家としても有名
上岡龍太郎さんは愛妻家としても有名で、芸能界引退後も奥さんと2人で買い物や外出しているところを何度も目撃されています。
引退後、上岡さんは奥さんと一緒に演芸や舞台を見に行くことを楽しんでいらっしゃいました。
引用：週刊現代
10代から出会ってずっと仲良しでいられるのも、まさり理想の夫婦ですよね！
3.上岡龍太郎と妻・友岐子には子供が1人いる
上岡夫妻には子供が1人います。
- 名 前：上岡聖太郎（かみおかしょうたろう）
- 生年月日：1971年3月3日
- 年 齢：52歳
- 学 歴：関西大学法学部政治学科
- 職 業：映画監督
聖太郎さんは映画監督として活動しており、これまで手掛けた作品では新人賞を獲得しています。
聖太郎さんは大学卒業後にジャーナリスト・今井一さんの助手を務め、「阪神大震災の被災者にラジオ放送は何ができたか」「大事なことは国民投票で決めよう」の取材や執筆に関わりました。
1996年から知人である原一男さんが監督したテレビドキュメンタリー「映画監督・浦山桐郎の肖像」で助監督を務め本格的に映画界で活動していくことに。
- かぞくのひけつ（2006年） –＞＞日本映画監督協会新人賞
- 毎日かあさん（2011年） –＞＞アジア新人賞部門で作品賞
- マエストロ!（2015年）
- 破門 ふたりのヤクビョーガミ（2017年）
- 初恋～お父さん、チビがいなくなりました（2019年）
聖太郎さんが父親が他界した際に発表したコメントも注目が集まってますね！
とにかく矛盾の塊のような人でした。父と子なんてそんなものかもしれませんが、本心を窺い知ることは死ぬまでついに叶わなかったような気もします。弱みを見せず格好つけて口先三寸…。運と縁に恵まれて勝ち逃げできた幸せな人生だったと思います。縁を授けてくださった皆様方に深く感謝いたします
引用：https://news.yahoo.co.jp
3-1.上岡龍太郎の甥っ子は漫才コンビのミキだった
人気漫才コンビのミキの叔父が上岡龍太郎さんであることも有名ですよね！
2人は幼少期に2回くらいしか会ったことしかありませんでした。
これには理由があって、上岡龍太郎さんの妹がミキの母親なのですが、2人は異父兄弟となり本当の血の繋がりはありません。
それもあってか、2人は疎遠となり甥っ子との付き合いも無かったそうな。
過去に笑福亭鶴瓶さんの番組で電話で話した、ミキと上岡龍太郎さん。
漫才の型は安定しているとの発言にミキはかなり嬉しそうでした。
笑福亭鶴瓶さんも「普段、あんなん言わないんやで！」とびっくりしながらも、最後に「ミキをよろしゅう頼むで」と鶴瓶さんに伝えてました。
毒舌キャラの上岡龍太郎さんでしたが、愛妻家や甥っ子を思う気持ちに優しさが満ち溢れている人物だったことがわかりました。
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