タレントの小島瑠璃子さんと極秘結婚した相手は、サウナ事業を手掛ける北村功太さんということが判明。
27歳という若さにして、自ら起業して社長もしています。
北村功太さんの両親はどのような人物なのかも気になりますね。
一部の情報では実家は伝統芸能に携わる由緒ある家柄とも言われています。
この記事では北村功太さんの両親について調べてみました。
目次
1.北村功太の親は伝統芸能関係の仕事をしている?
引用:https://www.habitats.co.jp/
北村功太さんの実家は伝統芸能に携わる由緒ある家柄であることがわかっています。
北村さんは伝統芸能に携わる由緒ある家柄
引用:https://bunshun.jp/
どのような伝統芸能に関係しているのか気になりますね。
1-1.北村功太の親の職業を調査
北村功太さんの両親は一般人のため、職業やプライベートな情報は一切出ていません!
後述しますが、北村功太さんを青山学院高校→青山学院大学大学に通わせていたので、金銭的には余裕のある家庭だったことは容易に想像できます。
1-2.北村功太の実家の伝統芸能を調査
北村功太さんの家柄はどのような伝統芸能に携わっていたのでしょうか?
伝統芸能には以下のようなものがあります。
- 和歌
- 俳句
- 日本舞踊(雅樂、田楽など)
- 能
- 狂言
- 歌舞伎
- 浄瑠璃
- 陶芸
- 茶道
- 書道
伝統芸能といっても、かなりの数がありますが”北村”という名字に注目。
①現滋賀県である近江国高島郡北村が起源(ルーツ)である。
②清和天皇の子孫で源姓を賜った氏(清和源氏)。
③ほかに宇多天皇の皇子敦実親王を祖とする源氏(宇多源氏)。
④中臣鎌足が天智天皇より賜ったことに始まる氏(藤原氏)などにもみられる。
⑤現滋賀県である近江国野洲郡北村発祥の族は藤原姓を称する。
引用:https://myoji-yurai.net/
北村という名字のルーツは現在の滋賀県にあります。
浄瑠璃には大阪発祥の義太夫節と京都発祥の豊後節というものがあり、関西では浄瑠璃文化が盛んでした。
滋賀県も大阪、京都に近いことから浄瑠璃文化も他地域と比較すると盛んだった可能性もありますよね。
2.北村功太の親が金持ちである理由
引用:https://twitter.com/
北村功太さんの親はお金に余裕があることは間違いありません!
その理由は北村功太さんが通学していた学校です。
2-1.北村功太は高校から大学卒業までに最低1,000万円かかっている
まずは青山学院高等部の学費をチェック!
1年生 | 2年生 | 3年生 |
1,282,000円 | 942,000円 | 932,000円 |
3年生を卒業するまでに必要な最低限の金額は300万円を余裕で超えます。
この金額に加え、制服、教科書、体操着、修学旅行費も加えると350万円は必要です。
次に青山学院大学の学費も調べてみました。
青山学院大学は学部によって4年間の学費が異なります。
- 文学部:約496万円
- 教育学部:497~500万円
- 経済学部:498万円
- 理工学部:約700万円
- 社会情報学部:約6000万円
一番高い学部は理工学部ですね。
北村功太さんは学部は判明していませんが、データを駆使した会社を経営しているので、理系だった可能性が高いです。
それでも高校から大学卒業まで通学費用や雑費も含めれば1,000万円以上無ければ青山学院へは通わすことはできないので、裕福なことがわかりますよね?
3.北村功太は小島瑠璃子と結婚して”小島”功太となった
引用:https://www.instagram.com/
驚くべきことに、北村功太さんは小島瑠璃子さんと結婚して婿養子となりました。
名字も北村から小島となり小島功太となります。
伝統芸能に携わる由緒ある家系に加え、会社の代表取締役社長。
北村功太さんが婿養子になるメリットはあったのでしょうか?
3-1.北村功太が婿養子になったのは小島瑠璃子に男兄弟がいないから?
北村功太さんが婿養子になったのは、小島瑠璃子さんの父親が長男で男の子供がいなく後継者がいないためでしょうか?
ところが、小島瑠璃子さんには2歳年下に弟がいるので上記の理由は当てはまりません・・・
北村功太さんの知人情報によると、北村功太さんは伝統芸能関係の家を出たくて婿養子になったのでは?とインタビューに答えています。
北村さんが『小島』の姓に変えており、周囲には『婿養子に入った』なんて話しているようですよ。
北村さんは伝統芸能に携わる由緒ある家柄で、家を出たかった思いもあるようですね」
引用:https://bunshun.jp/
これから、小島瑠璃子さんと中国へ一緒に生活する予定の北村功太さん。
しばらくは日本から離れ実家の行事にも参加できなくなるため、思いきって小島性となったのでしょうか?
これから2人がどのようなビジネスを展開していくのか注目ですね。
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