2023年4月29日に朝倉未来さんと対戦することが決定している、牛久絢太郎(うしく じゅんたろう)さん。
その見た目からヤンキーと噂されていますが、本当にヤンキーなのでしょうか。
また牛久絢太郎さんは東京都足立区出身ですが、出身中学校や高校はどこなのか気になる人も多いですよね。
この記事では、牛久絢太郎さんのヤンキーの噂と学歴についてまとめています。
目次
1.牛久絢太郎の中学や高校はどこ?
牛久絢太郎さんはどのような学生時代を過ごしてきたのでしょうか?
中学や高校を見ていきましょう!
1-1.牛久絢太郎の中学は足立区立第九中学校
引用:https://www.google.co.jp/maps/?hl=ja
- 学校名:足立区立第九中学校
- 住 所:東京都足立区梅6-32-1
牛久絢太郎さんは小学校1年生のときに、柔道を始めるように。
中学校に進学し、格闘技のイベントであるDREAMというイベントを見て総合格闘技に興味を持つようになりました。
牛久絢太郎さんの出身中学校である足立区立第九中学校は中学校にも関わらず、アスリートの教育に力を入れている学校。
トップアスリートの交流があることはもちろん、オリンピックにも力を入れている学校です。
そのため、中学校の運動部のほとんどが大会で良い成績を残すような活躍をしていました。
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1-2.牛久絢太郎の高校はどこ?足立西高等学校は中退していた
そんな牛久絢太郎さんは、中学校を卒業したのち東京都にある足立西高等学校へ進学。
引用:https://www.google.co.jp/maps/?hl=ja
- 学校名:東京都立足立西高等学校
- 住 所:東京都足立区江北5-7-1
- 偏差値:46
高校2年生のときに、和術慧舟會TLIVEに入門しました。
こちらは東京都内にある総合格闘技ジムとなっていますが、本来牛久絢太郎さんは中学生のときに総合格闘技を始めたかったそうです。
しかし両親から「始めたいのであれば自分のお金で始めなさい」と言われたため、高校入学後にアルバイトを始めお金を貯めて、ジムに入会。
東京都内であれば総合格闘技のジムの選択肢はたくさんありますよね。
その中でも和術慧舟會TLIVEを選んだ理由は、自宅からジムの場所が近かったため。
自宅の近くで毎日練習に行けるジムを探していたところ、和術慧舟會TLIVEを見つけ入門したと話していしました。
1-3.牛久絢太郎は通信制の高校へ編入していた
足立西高等学校に在学中に格闘技を始めた牛久絢太郎さんですが、その後高校を中退。
中退したあとは、通信制の高校である飛鳥未来高等学校に編入しました。
飛鳥未来高等学校は通信制となっているためキャンパスの数が多いですが、東京都にあるのは1校のみとなっていました。
- 学校名:飛鳥未来高等学校
- 住 所:東京都足立区綾瀬2丁目30−6 4F
通信制の高校となっているため、偏差値などは不明。
ただ学生時代はスポーツ一筋だったようで、2023年現在27歳の牛久絢太郎さんが最後に女性と交際したのは9年前のこと。
つまり、最後に彼女がいたのは18歳ということになりますね。
このときちょうど総合格闘技に夢中になっていた時期なので、女性と交際するよりも総合格闘技を続けることを選んだのがわかるかと思います。
2.牛久絢太郎がヤンキーと言われる理由は昔の髪型?
牛久絢太郎さんは一部の意見でヤンキーという意見がありますが、こちらについてははっきりとした証拠がありません。
2-1.牛久絢太郎がヤンキーと言われるのは足立区出身だから
また、なんとなくのイメージで「東京都足立区出身」というのも、少しヤンキーの印象を感じる人が多いのかもしれませんね。
東京都の23区内でヤンキーが多いイメージで常に1位にあがる”足立区”。
高校時代の髪型と足立区というキーワードが「元ヤンだったの?」と思った人もいたのでしょう。
ただ実際には牛久絢太郎さんは、ヤンキーのような見た目でも普通の一般人。
見た目がヤンキーっぽいのでそういった疑惑があったのかもしれませんが、実際にヤンキーという事実はありませんでした。
3.牛久絢太郎の戦績は27戦して20勝7敗の勝率7割超え!
牛久絢太郎さんの強さも気になりますよね!
牛久絢太郎さんの主な戦績はこちらです。
- 2013年:プロ昇格トーナメント優勝
- 2014年:パンクラス第20回ネオブラッド・トーナメント フェザー級優勝
- 2020年:第10代DEEPフェザー級王座
- 2021年:第2代RIZINフェザー級王座(2021年)
27試合参戦した中での成績は、20 勝7 敗となっています。
勝率は70%を超えています。
これまで戦った選手の中で、勝った試合がこちら。
- 2013年12月31日:蓮實光
- 2014年3月30日:島村裕
- 2014年5月11日:平山学
- 2014年6月29日:蓮實光
- 2014年10月5日:清水ダイキ
- 2014年12月6日:原田惟紘
- 2015年3月15日:松岡嵩志
- 2015年10月4日:ガイ・デルモ
- 2017年10月8日:稲葉聡
- 2018年4月15日:内村洋次郎
- 2018年11月25日:近藤孝太
- 2019年1月12日:マルシオ・セザール
- 2019年5月12日:ザック・ベナベンテ
- 2019年9月8日:横山恭典
- 2019年12月15日:ハリー・スタローン
- 2020年9月20日:弥益ドミネーター聡志
- 2021年7月4日:中村大介
- 2021年10月24日:斎藤裕
- 2021年12月12日:神田コウヤ
- 2022年4月17日:斎藤裕
弥益ドミネーター聡志や斎藤裕とトップファイターにも勝利した実力者です。
アマチュア総合格闘技の中で勝利した試合がこちらとなります。
- 2011年10月30日:佐藤秀樹
- 2012年8月5日:垣崎貴之
- 2013年1月12日:深澤駿
- 2013年7月21日:関根直文
- 2013年7月21日:林太陽
- 2013年9月7日:柳井康作
朝倉未来選手と対戦しましたが、終始ペースを握られて敗戦してしまった牛久選手。
次回は9月24日のランドマーク6で萩原京平選手と戦うことが決定しました!!
フェザー級の集大成とも言える大会の主役の1人である牛久絢太郎さんは、大会でどんな試合を見せてくれるのか楽しみですね。
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